会社の研修制度を利用して家族3人で英語親子留学!(バリ島親子留学&キッズ英語留学)
流石さんファミリー(父、母、長男小6)
とことん英語コースをそれぞれで受講
お父様の会社の研修制度を利用して家族で英語留学を体験した流石さんファミリーに
家族での留学の感想や留学に至るまでについての詳細を伺いました。
まずは今回英語留学をすることになったきっかけを教えてください。
(父)
—会社の研修制度を使って長いお休みをもらえることになったので、この休みを利用して苦手な英語を勉強しようと思ったところがきっかけです。僕の休みを8月にしたら、家族全員で一緒に留学できるのではないかということで、家族で休みを合わせて今回の留学に来ました。
(母)
—最初は主人一人で留学するということだったんですが、主人からせっかくなら家族で行こうと言われたときに、息子も中学から本格的に英語が始まりますし、私も翻訳会社で勤めているのですが英語を話すことはできなかったので、それなら一緒に行って勉強したいなと思いました。
(長男小6)
—僕は、勉強かぁーと思って最初はちょっと嫌だった!
(一同笑)
バリ島留学にした理由は何ですか?
(父)
—もともとセブ島留学も検討したんですが、詰め込み型の勉強スタイルだったので、詰め込み型は日本でもできるなと思ったんです。バリだとネイティブの方としっかり時間をとって話せることと、それを使ってオフの時間に実践できるというのが決め手です。あと家族での留学だったのでバリ島だといろいろ観光もできるというのもよかったです。
(母)
—セブ島は、学校以外はあまり治安が良くないようだったんです。あと海が学校から結構遠かったというのもあります。子供が海が近いところがいいという希望だったので、それを踏まえて調べていくとバリ留学のSIKI BALIにたどり着つきました。バリは治安も良く、SIKIは海が近くいい環境でした。
お父様の会社に英語の研修制度があるということでしたが、どのくらいの期間のお休みを取得できるのですか?
(父)
—僕の場合は最大2週間で、今回はそれに夏休み1週間を合わせて、3週間を研修としての留学に当てました。
素晴らしい制度ですね!会社ではどのくらいの頻度で英語を使うのですか?
(父)
—人によって英語を使う頻度は違うのですが、英語でのコミュニケーションは最低限求められます。主に私がお相手するのはアメリカ人やヨーロッパの方々ですが、最近は中国の方も増えて来ているので、みんなが知っている言葉である英語は必要不可欠だと思います。
SIKIでのプライベートレッスンを受講してみていかがでしたか?
(父)
—プライベートレッスンは話せる時間が多いのでよかったと思います。ネイティブの人と話をしてみて、自分ができていない部分がよく分かったので、次に繋げられるものができたかなと思います。僕一人で留学しようと思っていたときはバリ島以外で、1日中缶詰で英会話のトレーニングができる留学を考えていたのですが、今回は家族も一緒に留学することになったので、いわゆるオンもオフも両立できる場所ということでSIKIを選びましたし、このバリの雰囲気で英語を学んだことで、例えばただ英単語を覚えるということではなくて、英語でどのようにコミュニケーションしなければならないのかというのを学べました。詰め込みの勉強スタイルだったら学べなかったなと思います。
(母)
—今回とことんコースで英語を1日5講座学んだんですが、申し込み前は少し長いのではないかと思っていました。日本で英会話レッスンをしているときは結構長いなと感じることが多かったので。でも実際にこちらで授業を開始してみると案外あっという間だったというのが印象です。SIKIの先生達がこちらに興味を持ってくれて、私が英語を話せなくても、いろいろ聞いてくれて、話したいことを引き出してくれて、会話が成り立ちやすかったのだと思います。楽しく勉強できました。そして私も、英語で何ができないかという事を実感できました。自分のウィークポイントをしっかり知ることができたので、もう少し勉強できたらよかったかなと思います。
息子に関しては、日本で一年半英語をすでにやっていたので、もう少し話せるかと思ってたのですが、ネイティブの方と話すのは、日本での勉強とはやはり違うようだったので、こちらでネイティブの方と英語で話せたのが良かったです。
(長男小6)
—最初は嫌だったんだけど、来てみると結構楽しくて、授業では先生達がゲームとかしてくれたし、楽しかった!
放課後やお休みの日はご家族でバリ島を満喫できましたか?
(長男小6)
—週末はヌサドゥアやレンボガン島の海に行ったよ。レンボガン島に行く途中の船の上から魚が見えてすごく綺麗だった。あとBALI ZOOでのアニマルタッチが一番楽しかった!めっちゃでっかい蛇を触れたよ!
(父)
一学校が終わってからは、ここで習った英語を生かしてオフの時間を楽しむということをできました。海にも行きましたし、バリの有名なスポットにも行きました。英語を学ぶ、そしてその英語を使うというのがバランスよくできたと思います。
(母)
一放課後の時間も十分にあったので、実際に暮らしているように3週間過ごしたと思います。例えば、タクシーを呼ぶことも、普段日本だと簡単にできていることを、四苦八苦しながらやりました。あとは、SIKIのスタッフの方に教えてもらってsimカードを準備したり、息子が体調を崩したときは病院にも行きましたし、バリ生活というのを体験できて新鮮で楽しかったです。
実際にご家族で観光などをしてバリ島の治安はいかがでしたか?
(父)
一最初は犯罪に巻き込まれないように常に気をつけていないといけないと思っていたんですが、実際に来て歩いてみると、もちろん最低限の注意は必要ですが、自分が思っていた以上に安全で家族でも安心して過ごすことができました。
(母)
—私達は、夜は出歩かなかったし、サヌールエリアが特に治安が良いというのもあるかもしれませんが、比較的安心でした。
滞在中に大変だったことはありますか?
(父)
一値段交渉です。バリの方の値段の付け方は交渉の上で成り立っているので、交渉の仕方がよく分からなかったことですかね。タクシーに乗っても物を買ってもどこまで交渉できるのか分からないというのが結構困ったことです。あと日本と違うところは、水道水は飲料には一切使えないので、水の使い方ですかね。こちらは慣れたら問題なかったです。
これからバリ留学に来る方に何かアドバイスはありますか?
(父)
一バリに来る前に感染症などに警戒して予防接種をしてきたので、いろいろと安心感もあったと思います。考えられる予防接種は全て受けました。ご家族で来るならそれくらい入念に準備しても良いかと思います。安心して過ごせると思いますので。
(母)
一今回は8月の乾季だったせいか、思ったより蚊が少なくて良かったのでこの季節はいいと思います。
(長男小6)
—ダニには刺されたけどね(笑)
(父)
—そういうのもバリならではですよね。
勉強に関しては、SIKIでは僕らのレベルに合わせて授業を行ってくれるので、本当に気軽な気持ちで学ぶのがいいと思いますよ!