日本語教師コース

実践を通しての気づき

日本からの観光客が多いバリ島では、日本語教育も盛んです。学生との触れ合いを通じて、日本語や日本文化を伝え、日本語教師としての経験を積むことができます。

こんな方に最適です

こんな方に最適です

  • 現地の日本語教育に興味がある方
  • 現地の若者と触れ合いたい方
  • 日本語教師として教壇に立ってみたい方

Prices

料金表

Daily Schedule

1日の流れ

1日1回(110分)マンツーマンレッスン
午前及び午後に日本語教師体験
バリ島内の高校や専門学校、SKIの日本語クラスで日本語授業を見学したり、体験授業を行います。

Our Feature

SIKIの日本語教師プログラムの特徴

     
  • バリ島の中学生、高校生、専門学校生に日本語を教えます
  •  
  • 現地の先生について、アシスタントとして授業へ参加してもらいます
  •  
  • SIKIで1日1回マンツーマン語学レッスンをします
  •  
  • 日本の文化を伝えることで、インドネシアと日本の架け橋になれます
  •  
  • 日本語教育未経験の方でもコース参加可能です

1週間スケジュール例

バリ島の学校は朝が早い。生徒数も多いので、朝、始まるクラスと夕方始まるクラスに分かれる学校もあります。生活スタイルに合わせた、スケジュールの調節が可能です。

曜日 午 前 午 後
8;00-12;30
LP3I専門学校 見学
レギュラークラスの教案、教材作成
10;00-10;30
教案に沿って、授業について担当教師と相談。
16;30-18;00
WEARNES専門学校 見学
19;30-21;00
SIKIにてレギュラークラス授業担当
プライベート授業の教案、教材作成 13;00-14;30
インドネシア語講座
17;30-19;00
LP3I専門学校 見学
PGLI6高校 見学 17;30-19;00
SIKIにてプライベート授業 担当
19;30-21;00<>
SIKIにてレギュラークラス授業担当 
10;00-11;15
SMA1高校 見学
12;00-13;30
WEARNES専門学校 見学
8;00-12;00 SIKIのイベント ゲーム大会に参加 アパートで休憩
友人とウブドへ遊びに行く 次週の授業の準備

提携校

バリでは国立、私立ともに中学校や高等学校の外国語教育として、英語とともに日本語も取り上げられることが多くなっています。
ひらがなやカタカナももちろん習います。「ありがとう」や「さようなら」など簡単な挨拶はどこかで聞きつけ耳になじんでいても、文字を見かけることはまだ少ないので、生徒はみんな興味津々、でも四苦八苦して取り組んでいます。

中学校

学校名 所在地
SMP1(国立第1中学校) デンパサール 
Santo Yoseph
(私立セントヨセフ学園:中等部)
デンパサール 

高等学校

学校名 所在地
SMA1(国立第1高等学校) デンパサール
SMA4(国立第4高等学校) デンパサール 
SMA5(国立第5高等学校) デンパサール 
Sila Chandra
(私立シラチャンドラ学園:高等部)
バトゥブラン

観光高等専門学校

学校名 所在地
SMK3
(国立第3高等専門学校)
サヌール 
SMK PGRI4
(私立第4専門高等学校)
デンパサール 
Harapan
(私立ハラパン学園:高等専門学校)
デンパサール 
世界的に有名な観光地となったバリ島では観光科をメインとした高等専門学校があります。ホテル業務、旅行会社業務など実習も含めて学んでいます。 日本人観光客も多く訪れるバリでは、日本語も必修科目になっています。
難しい接客用語とともに、日本人に対してお辞儀や接客態度など礼儀も学びます。

ビジネス情報処理専門学校

学校名 所在地
SMA1(国立第1高等学校) デンパサール
SMA4(国立第4高等学校) デンパサール 
SMA5(国立第5高等学校) デンパサール 
Sila Chandra
(私立シラチャンドラ学園:高等部)
バトゥブラン

ビジネス情報処理専門学校

学校名 所在地
Wearnes(ウェルネス) デンパサール 
LP3I(エルピーティガイー) デンパサール 
世界中から観光に訪れるお客様を相手にするバリでは、アジアの中でも急速にIT化が進んでいるのではないでしょうか。
ビジネス専門学校でもやはり一般教養科目として、日本語を取り入れるところが多くなってきています。それだけ日本人と接する機会が多くなってきていることの証でしょう。
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