バリ島の求職・就職活動はこう乗り切る!(バリ移住ビザ・生活サポートプログラム)

大林さん

2011年11月30日
私は以前よりバリ島に観光で何回も来ていましたが、
その内にこちらで生活したいと思うようになり、
バリでの就職を考えるようになりました。

まず、就職を考えたときに何より必要なのが語学だと思い、
語学学校のHPを探しているときにSIKIを知りました。
バリには何度か着ていても、ビザや現地での住居など、
生活するにあたっての色々なことをサポートしてくれるのは心強いと思いました。

私は4ヶ月という期間で申し込みましたが、
語学の勉強だけではなく、就職するなら人脈も必要だと思い、
いろんな人に会うことのできる日本語教師インターンシップコースを選択しました。
 


バリでの求人は主にホテル、旅行会社、スパなどです。
その中でもわたしはホテルに絞り、求人を探しました。
これは就職してからわかったことですが、
ほとんどのホテルではインドネシア語よりも英語力が求められます。

インドネシア語は「できれば尚良い」程度のレベルでしかなく、
募集条件も「英語ができること」と記されていることのほうが多いです。


応募の際に必要なものは、
日本と同じで写真と履歴書(英文・日本文)です。

写真はこちらでも証明写真としてきちんとしたものは撮れますので、
日本から用意してくる必要もないかと思います。
履歴書も私はSIKIのスタッフの方に協力してもらって作成しました。
応募は前もって履歴書(英文)を送付し、
その後面接というパターンが多いと思います。
面接は日本人が相手の場合もありますが、人事の現地人スタッフ、
マネージャークラスの人と面接する場合もあります。
その場でもやはりインドネシア語よりも英語力の方が問われてきます。


最初の面接の時にこちらから待遇について詳しく聞くのは気が引けますが、
できる限りのことは聞いておいた方がいいと思います。
その際、相手が日本人だと話もわかりやすいですが、日本人ではない場合は、より注意が必要です。
一番大事なビザ取得に関しては、募集要項に「ビザ支給」と書いてあっても、
もう一度こちらから確認したほうがよいと思います。
ビザ取得については、一度インドネシアから出国しなければいけないので、
その準備にかかる期間、出国の際の費用、日本で待機するか否かなど、確認するべきことはたくさんあります。
できればすべて書面で残してもらうことをおすすめします。
 

 

私の場合は、
ビザ取得に関して面接の時に言われたことと違うことを後から言われ、
結構大変な思いをしました。
日本人スタッフがすでにいる職場である場合は、
ビザ取得に関しての前例もありますし、
その日本人スタッフの方に助けを求めることもできるかと思いますが、
日本人スタッフを雇った経験がまだ少ない会社の場合は、
こちらの要望をすべて自分自身で伝えないといけません。 
外国人を雇うということは、雇う側にとっても雇われる側にとっても、
とても面倒な手続きが多いということ、
そしてそれらは自分が何もしなくてもすべて会社がやってくれる
日本とはまったく違うということを学びました。

わたしはホテル以外での就職活動をしてませんので、
その他のことはわかりませんが、
このレポートが今後バリで就職活動される方にとって、少しでも参考になればと思います

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