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SIKIに行ってコーヒー飲んで

川村道久さんと和江さん

2013年12月03日

大阪からバリ島に移住された川村道久さんと和江さん(仮名・60代)ご夫婦に、移住にいたる経緯やインドネシア語を学んだ感想を詳しくお聞きしました。

川村道久さんと和江さん(仮名・60代)さんのご紹介

-道久さんと和江さんについて教えて下さい

道久さん:マグロ漁船の乗り組み員を40年しておりました。
オーストラリアと南アフリカの洋上でマグロを捕る仕事です。
ほとんどが海上での生活、長いときは1年半も航海していることもありました。

和江さん:二人で一緒にいることが1年間に通算50日しかない。
私は兄の壁紙製造会社を手伝って、主人が帰ってくるのを待っているというコンビです。

道久さん:5年前にマグロ漁船を降り、2012年からリタイアメントでバリに移住してきました。
現在は年に一度日本に帰るペースで、ほぼ90%こちらで暮らしています。

 

-バリを移住地に選んだきっかけは?

和江さん:主人の船はバリのベノア港に立ち寄るので、私たちはバリで待ち合わせして、数週間住むという生活を何年もしていました。
船が港に入るとき、バリ人の通訳エルナさんがおりまして、
気が合う彼女と家族ぐるみの付き合いになりました。

彼女がいるんだったら、言葉の問題も住むときの問題もなく安心してバリに来られる、
今後バリに住むことになるだろうと、私たちは家を建てました。

 

-SIKIを知ったきっかけは?

和江さん:エレザさんが突然病気で亡くなってしまったことがきっかけです。それまで、家のこと、銀行のこと、土地の手続きや支払いなど、
インドネシアで暮らす為に必要なことは全部彼女に任せてあり、窓口になってもらっていました。

日本語が堪能な彼女がいたら自分でインドネシア語を覚える必要もなく、すっかり頼りきりだったんですね。

 

-どのようなことを体験しましたか?

そんな中、「こちらに住む覚悟があるんだったら、最後まで見ますよ」と言っていたエルナさんが先に亡くなってしまい、
身近に何でも相談出来る知り合いがいなかった私たちはにっちもさっちも行かなくなってしまった。
お先真っ暗でした。
あきらめて日本に引き上げるか、インドネシア語を自分で出来る様になるかのどちらかしかないと大きな選択がありました。

ある日、銀行からの大事な手紙が読めず、ATMでお金が引き出せなくなったことがありました。
さあ困ったと、慌てて銀行に走ると、「なんで早く来ないんだ!」と言われ、、
手紙には電話か銀行に直接来てくれと言う旨が書いてあったようなのですが、
それが辞書を引いても単語がわからないしで、読めずに放置していたところロックをかけられていたんです。

買い物やなんかができても、イミグラシーへ行ったり、銀行へ行ったり、インドネシア語が必要な場面は多々ありますよね。
お手伝いさんになんて書いてあるの?と聞ければいいけど、それもままならないのではどうしようもない。

そんな時、ふっとSIKIのチラシが目に入って。
見たらSIKIは自宅からすぐ近くでバイクで行ける距離じゃないですか。
これは行かないと、習わないと!と、すぐに体験入学に行き、その場で20回コースに申し込みました。

 

-インドネシア語を学ぶにあたり、大変だった事はありますか?

和江さん:主人と二人で授業を受けているのだけど、うちの主人はじっと椅子に座っている事が出来ないタイプ(笑)
90分のうち、主人は2~3回は休憩しています。タバコ吸いに行ってしまうんです。
その間、私は先生と雑談しながら日常のあれこれ情報を収集していました。
インドネシアで暮らす上での相談事など、教科書にはない具体的な話しが聞けるのはよかったですね。

しかし、途中休憩するのは先生に失礼やということに目覚めまして、
最近はびっしり勉強に専念しています(笑)

この歳になると毎日通って勉強するのはしんどいですし、他の用事もありますから、1週間に2回のペースが丁度いい感じです。

お陰さまで、お手伝いさんとの会話もスムーズになってきました。
インドネシア人のお友達もでき、彼に日本語を教えてあげたり、インドネシア語を教えてもらったりと一歩踏み込んで交流が出来る様になったのは嬉しいですね。
確実にレベルアップしています。

 

-それでは最後に、今後の抱負やメッセージなどをお聞かせください。

和江さん:先般日本に一時帰国してましてね、今回また勉強を再開したのですが、よかったな!と思っています。
教える方は「また忘れたの!?」って感じで何度も同じ事を言うのは大変だと思いますけど、
でも本当に習ってよかった。これからも続けます。

道久さん:勉強は若いうちにせないかんな~と痛切に思います。
もともと僕はね、勉強がものすごく嫌いなの。

和江さん:船のライセンスとる時もすごく大変で、勉強イヤや~!もう勉強せいへんよって言ってた主人でも、続けてるのは楽しんでるから。
SIKIに行ってコーヒー飲んで、勉強してる感覚じゃなくて来ています。

もしマンツーマン授業だったら気が抜けなくてしんどかったかもしれません。
夫婦二人と先生でやる授業が会話も弾んで楽しみながら勉強できる。
SIKI全体の雰囲気がとてもいいですね。気が落ち着きます。

これから、卒業した後も気軽に情報交換したり、なんでも聞けるような場所としてつながっていいけたらいいなと思います。
移住組にとっては、日常のちょっとしたことで困まること、辛い事があるので、
語学以外の生活に必要な事を教えてもらえる場所として開いて頂けるとありがたい。今後ともよろしくお願い致します。

-本日は貴重なお話ありがとうございました。

 

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